ソース原理×ホワイト企業 2022.12.22

ホワイト企業大賞アカデミー

仲間と共にホワイト企業への道筋を探求する勉強会
「ソース原理×ホワイト企業」オンライン特別セミナー
▶企画委員と共に学び合う「ホワイト企業」への道筋
▶「いい会社づくり」のヒントに
—————-
今回のアカデミーは、この秋に出版された『すべては1人から始まる』(トム ニクソン著、原題『Work With Source』:英治出版)を翻訳・監修した、ホワイト企業大賞企画委員会メンバーの嘉村賢州氏、山田裕嗣氏、そしてそのお仲間の青野英明氏にお話を伺います。

2018年に嘉村賢州氏が解説したフレデリック・ラルー氏の『ティール組織』(英治出版)は、組織の成り立ちや在り方を改めて考える大きなきっかけを作り、全世界で70万部、日本では10万部と言われるベストセラーになっています。今回出版された『すべては1人から始まる』は、F.ラルー氏から「もし私が事前に知っていたら、必ず『ティール組織』で紹介していた」との言葉が贈られています。そして嘉村氏はF.ラルー氏から日本における「ティール組織」の「ソース(Source)」を継承しています。

「ソース」とは何でしょう?「ソース」とは、人が関わるあらゆる創造的活動において存在する「特別な役割を担う1人の人物」を指しているそうです。                                                                                                

「ソース原理」「一人ひとりが主役の時代」について伺い、「ホワイト企業(いい会社)づくりの道を歩むこと」を考えました。

また嘉村、山田、青野のお三方は、昨年(2021年、令和3年)「日本中、世界中に散らばる組織に関する思想や知見を集め、見つめ直し考え、実際の組織へ実践可能な形に変換し、日本の環境に適した、組織運営の技術を生み出すこと」を役割とした株式会社令三社を設立されました。令三社における「ソース原理」についても、うかがっています。