BATIM#2│ブラック企業だったアニメ制作会社に戻ってきたら、散々な目に合った件

Bendy and the Ink Machineというゲームをプレイしました。
このシーンは本当に沼ってしまって、大幅にカットしましたが3時間はずっと謎解きをしていたと思います。
ところで、皆さんが今じゃ当たり前に使っている「沼る」という動詞の由来って一体何がきっかけかご存知ですか?

そもそもの「沼る」という単語は熱中する、夢中になる、ハマる、のめり込む、没頭する、という意味で用いられる通俗的な表現の言葉ですが、特に趣味の分野において、「その世界の奥深さに引き込まれていく」という意味合いを込めて用いられることが多いので、プラスの言葉ではあるのが通俗的、つまりは一般的みたいです。
わたしは前述しているようにも、「ゲームの謎解きが解けなさすぎて、お手上げ状態」という意味合いで使用しています。

私は動画サイトなどでプレイヤーがソーシャルゲームなどのガチャコンテンツを回していて、まったくお目当てのキャラクターやアイテムが出てこないときに、この「沼る」という単語が使われていることを多く拝見していたので、そこから「沼る」という言葉の意味を解釈していました。なので、マイナスのイメージとして使われることが多いと思って、このようなことになってしまったのかもしれません。
「池る」とか「海る」とかよりも、なんとなく「沼る」のほうが底が無さそうで、帰ってこれない。というような、「沼」という単語そのものに対する個人のマイナスイメージを持っていたからかもしれません。

別のルーツから単語の意味を引っ張ってきていて、お互いがすれ違うことって多々ありますよね。それで今では残る形でインターネットに放流されてしまうので、まさに言葉尻を捕えてヤイのヤイの言われることも気をつけなくてはならなくなっています。

どうであれ、私はこういう「常に時代とともに変化していく」という要素が言語分野のいい部分だと考えていて現代言語を学ぶのには変化が早くて面白い時代なのだと思っています。

Twitchで配信してます│Please follow me!!
https://www.twitch.tv/payone124

Bendy and the Ink Machineさん
https://amzn.to/3zEoofG

Joey Drew Studios Inc. (開発元)さん
https://joeydrewstudios.com

#Twitch #Shorts #PlayClip #PAYONE #BATIM