ストレス解消ルーティーン【中の部】

▼CONTEXT
頭皮マッサージ機にて天竺へ移行しかけるシーンがありますが、
頭皮につける爽快スプレーのようなものと併用しています。
ちなみに頭髪はあります。

▼雑記
このご時世なので(痛風が要因でもある)外食を久しくしていないが、
僕は無性にラーメンが食べたい。
芳醇な香り、スープに適度に絡んで(絡み方の濃淡もまた楽しみである)
口に飛び込んでくる、まるで自分とスープの仲を取り持ってくれているかのような麺。
トッピングを摘み(無論、麺とスープだけであるのもツウである。)食という行為にアクセントをつける。
口に運ぶ度に、味覚を楽しんでいるのか鼻に抜ける風味を欲しているのかわからなくなってきた頃。
麺がスープに肩まで浸かり出してから、そのラーメンの本領が発揮される。
ここからは、食ではなく、店主の価値観を理解する作業である。
どんな下積み時代を過ごし、どのようなラーメンを好んでいて、
なぜ開業したのか。
なぜ、出汁は魚なのか。時折、口内を通り過ぎるこの香ばしい旨味の正体は。
そう、ラーメンを通して店主と会話をするのだ。
スープを飲み干すか否かの葛藤もまたラーメンである。
旨い店程、それは大きく、まるで天秤とはこの心境を模しているのではないかと思うほど。
空腹は満たされたものの、あの美味しさを味わいたい。そう。
行為のジャンルが食からエンタメへとフェーズが分岐した瞬間、こう言うはずだ。
替え玉お願いします。と。
待ち時間でふと僕は思った事がある。

何故、ラーメン屋という大多数の人間がイメージ出来るであろう一般的な場所で
替え玉は有料である概念が浸透しているのに、
追加で社内の仕事が増えていくのは無料なんだろうと。
ブラック企業が提唱する成長は結局、「方向性」や「視座」ではなく「量」なのかもしれない。
それはもはや、成長にかこつけた依頼に対する意見の抑止であり、人間関係を放棄しているようにも見え、寂しく感じる。
それは、「ラーメン屋なんてどれでも同じだからとりあえず量が多いところ」とほぼ同義であり、
洒落にならないくらい不憫なのである。

という事で本日はストレス解消のお話です。
宜しくお願い申し上げます。

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