公務員制度を担当する河野行革担当大臣が霞が関の残業時間の調査結果を発表しました。若手キャリア官僚の約3割が過労死ラインを超えています。
内閣人事局が10月と11月すべての省庁を対象に調査を行いました。民間で過労死ラインとされる月80時間を20代のキャリア官僚の約3割が超えました。30代では15%に上り、「霞が関のブラック企業化」が浮き彫りとなりました。
河野行革担当大臣:「このデータを見る限り、サービス残業がないということはおよそ考えられない。
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